江戸初期に干潟を埋め立てて造成されたのが築地の始まり。武家地として発展し、幕末には外国人居留地として異文化を取り入れる窓口となりました。その後、1923年(大正12年)の関東大震災により焼失した日本橋魚河岸が移転し、それに続いて全国から食品や調理器具を扱う店が集まって、日本有数の問屋街「築地市場」が誕生しました。
「日本の台所」として、市民に愛され、多くの外国人観光客が訪れた築地市場は、2018年に場内市場が豊洲に移転して場外市場のみになった今でも、新鮮な魚を使ったお店が集まっており、変わらぬ賑わいが感じられる街となっています。
築地を訪れた方が、どこの海鮮丼を食べるか迷ったらここ、ハレの日食堂!
築地場外市場の真ん中で、毎日元気に新鮮な海鮮丼をご提供しています。
グルメリポーターの「宝石箱や~」の言葉で多くのメディアで話題になった「海鮮ひつまぶし」はハレの日食堂が元祖。「海の宝石箱」は今も数多くのお客様を魅了しています。
職人が目利きしたネタが詰まった海鮮丼の数々は、今日もとろける旨さで築地の活気を感じさせます!
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